「新型コロナウイルス」不動産会社や各企業の取り組みとは
皆さんこんにちは!
前回に引き続き、新型コロナウイルス関連の話をさせていただきます。
よろしければ前回のコラムから読んでいただきたいです!
「新型コロナウイルス」が不動産業界にもたらす影響とは
新型コロナウイルスの影響により多くの企業が影響を受けています。
それは業務内容に関わるものから勤務形態まで様々です。
こういった問題に対して柔軟に対応をしている大手企業もいれば、以前と変わらず何一つ対策をしていない(できていない)中小企業が多いのが現状です。
働き方改革もそうですが、企業によって業務形態にはどうしても差が生じてしまいます。
では新型コロナウイルスへの対策として、各企業はどういう取り組みをしているのでしょうか?
目次
フルフレックス制
フレックスタイム制はコアタイムというという必ず出勤しなければならない時間帯が設定されています。
そしてフルフレックス制はコアタイムがないため、自由な時間に出勤することができます。
しかし、自由度が高く自己管理能力が問われるため、現実的には導入できない企業がほとんどです。
今回のような問題が起きた際の対策としては良いと思います。
時差勤務、テレワークの推奨
出勤時間を遅らせることで通勤ラッシュを避けることができます。
また、テレワークも場所や時間にとらわれない柔軟な働き方ですので良い対策です。
※テレワークとは在宅勤務やサテライトオフィス勤務などをいい、情報通信技術が発達した今、どこで仕事をしてもネットを通して本社とつながることができます。
感染予防のチェック
アルコール消毒薬の設置や手洗い、出勤前検温、マスク着用を推進している企業もあります。
特に打ち合わせや会議はもちろん外出時や接客時などマスクに関しては徹底しているようです。
まとめ
これらは不動産会社だけでなく多くの企業で実際に実施していることです。
それだけ大きな問題となっているということを各企業、各個人が認識しなくてはなりません。
明日は我が身ではないですが、自分を守れるのは自分しかいませんので、是非ご自身の体調管理には気をつけてください!
土地活用の悩みや、賃貸経営でのご相談などございましたら、ご連絡のほど是非よろしくお願い申し上げます。
ライター:森田 貴大 AM事業部
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