「1戸あたりの空室損」について

 

皆さんこんにちは。

 

前回は、IREMのNOI調査について書かせていただきました。

その中でも、運営費について『戸建賃貸エクリュ』と絡めていきました。

 

前回のコラム『IREMのNOI調査について』

 

 

今回は、引き続きNOI調査の中から、1戸あたりの空室損(月額)について、『戸建賃貸エクリュ』と絡めながらお話しさせていただきます。

参考になりましたら幸いです。

 

空室損

空室損とは、

 

空室率 × 満室賃料

 

つまり、空室が無ければ損はありませんし、空室が多ければそれだけ損をしているということになります。

 

早速ですが、戸あたりの空室損(月額)の表に見ていただきたいと思います。

 

デザイナーズ戸建

 

やはり1番見ていただきたいのは、戸建の空室損です。

空室損は0円です。

 

『戸建賃貸エクリュ』でもそうですが、実績として99%の入居率を誇ります。

だからこそ空室における損が0円というNOI調査の結果なのだと思います。

 

まとめ

戸建以外を見てみると、少なからず空室損があります。

それだけ戸数が多いこともあるでしょうが、安定した収益とは言えない状況なのです。

 

デザイナーズ戸建

 

是非ご参考にしていただいて、安定した収益が可能な『戸建賃貸エクリュ』を検討してみられませんか。

お問い合わせお待ちしております。

 

 

 

ライター:森田 貴大 AM事業部

 

森田貴大「素直な心と真摯な対応」


不動産の投資コンサルをメインに、土地活用のご提案として『戸建賃貸エクリュ』の建築に携わっております。

CPM(不動産経営管理士)の理論を基に投資分析を行い、資産運用のお手伝いをいたします。

また、『戸建賃貸エクリュ』だけでなく、お客様の大切な資産である土地を、どう活用していくことが最善なのかを提案いたします。

資産運用や土地活用だけでなく、不動産に関するお困りごとがあれば、是非是非お気軽にご相談ください。

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CPM®(公認不動産経営管理士)/宅地建物取引士