皆さんこんにちは。

 

 

ここ最近の福岡は大変寒く、低い気温が続いています。

都内の積雪も今年一番ではないでしょうか？

 

ここ最近までは、マフラーすら身に着けていませんでしたが、さすがに完全防備で出勤しております。

皆さまも、寒さと交通安全にはお気を付けください。

 

さて前回に続きまして、NOI調査の結果をもとに、「空室率」と「戸あたりの月額満室賃料」について、『戸建賃貸エクリュ』と絡めてお話ししたいと思います。

 

空室率

空室がなければ、空室率は0％になります。

逆に、空室数が多かったり、空室期間が長いと、空室率は高くなります。

 

それを踏まえて、1年間の空室率のグラフを見て下さい。

 

（参照：福岡県の空室率）

 

戸建賃貸は空室率0％です。

私たちは、普段から『戸建賃貸エクリュ』の入居率の高さを謳っています。

 

 

つまり、空室リスクが怖く安定した入居率（実質収入）を求めている方は、戸建賃貸を気に入っていただけます。

 

しかし、マンションやアパートは戸数が多いですから、ずっと満室であればそれなりの収益につながります。

 

実際に、この表を見て分かるように、空室率40％以上を超える物件も中にはあるのですから、とても怖いですよね。

 

戸あたりの月額満室賃料

物件によっては、間取りが違うことで家賃が違いますし、もちろん総戸数も違います。

一つでも空室が増えると、物件全体の満室賃料は減ることになりますから、入居率が戸あたりの月額満室賃料に影響すると言えます。

 

（例）

『戸建賃貸エクリュ』4棟

A-type  10万円×2棟・C-type  10.5万円×2棟

 

全戸満室であれば、戸あたりの月額の満室賃料は、

 

（10万円×2戸＋10.5万円×2戸）÷4戸＝10.25万円

 

となります。

 

しかし、Aプランに一つでも空きが出てしまうと、

 

（10万円＋10.5万円×2戸）÷4戸＝7.75万円

 

となります。

 

1つ空きが出てしまうだけで、2.5万円の差が出てしまうのです。

つまり、それだけ空室が収益に影響を与えてしまうということです。

 

このことを踏まえて表を見て下さい。

 

（参照：福岡県の戸あたりの月額満室賃料）

 

1番高い戸あたりの月額満室賃料は戸建賃貸なのです。

空室率の説明でもお伝えしましたが、戸建の入居率の高いということがこの表からも分かると思います。

 

まとめ

全国でも戸建賃貸はまだまだ少なく需要も高いです。

入居率が高く、空室リスクが少ない、そして安定した収益につながるのが戸建賃貸なのです！！

 

 

そんな戸建賃貸の中でも『戸建賃貸エクリュ』は、必ずオーナー様に満足していただけると思います。

是非、ご検討下さいませ。

 

 

ライター：森田 貴大　AM事業部

 

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不動産の投資コンサルをメインに、土地活用のご提案として『戸建賃貸エクリュ』の建築に携わっております。

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