【後編】“負動産”を“富動産”へ~戸建賃貸 ecru が叶える 5 つの資産価値アップ~

コスト圧縮で「痛み」を止めたら、次は「得を広げる」フェーズです。

本編では戸建賃貸ecruが土地資産をどこまで伸ばせるかを具体的に見ていきます。

⇒ 【前編】戸建賃貸ecruで“固定費だらけの遊休地”を救う5 つのコスト圧縮術はこちら

 

資産価値UP

 

売れない価値ある物件に生まれ変わらせる

地方の旗竿地や変形した準工業地域の土地は、坪単価が下がりやすいのが難点です。

しかし戸建賃貸ecruを満室で運営していれば、銀行は家賃収入を基にした“収益還元価格”で評価し、市場での価値が上がります。

要するに「立地がイマイチでも、収益性が明確なら売れる」状態を作れるわけです。

 

このように出口(売却)が見えていれば、建築資金の融資も通りやすくなり、自己資金にレバレッジをかけやすい好循環が生まれます。

 

旗竿地

 

アイデアと資金の悩みを、一度にサポート

更地を活かしたいと思っても、サブリース会社・建設会社・金融機関に別々に相談するのは手間がかかり、計画が途中で止まりがちです。

弊社では「敷地調査 → 事業計画作成 → ローンの事前審査」まで、すべて一社でまとめて対応します。

 

土地を担保にしたオーナーローンで、必要資金の90〜100%を調達できる可能性あります。

「建てられる? 貸せる? 返済できる?」という疑問や不安を解決いたします!

 

共有名義・相続トラブルを解決する

兄弟で共有している土地は、「全員が売却に同意しない → 放置されたまま」になりやすいのが悩みどころです。

 

戸建賃貸ecruを建てることで、持ち分割合に応じた家賃送金が可能かつ公平に分配されるため、兄弟間の感情的な対立が起こりにくくなります。

 

また建築後は土地が「貸付事業用宅地」と認められる可能性が高く、評価額を最大50%減らすことができます。

その結果、相続税の負担も大幅に軽減できます。

 

相続トラブル

 

地盤改良・埋設物リスクを先出し

大型の鉄筋コンクリート(RC)マンションでは、着工後に地盤改良費がかさみ、数千万円の追加費用が発生することもあります。

一方、戸建賃貸ecruは改良が必要な深さが浅く、地盤改良費は平均 90〜150 万円程度で収まります。

 

「余計な追加費用の心配が少なく、投資計画を立てやすい」のが戸建賃貸ecruの大きなメリットです。


機会損失をレバレッジ収益へ

更地をそのまま持っていても、お金は増えず、固定資産税などの負担だけが続きます。

遊んでいる土地を活用し、融資を利用して戸建賃貸ecruを建てれば、少額の自己資金で安定した収益が得られ、5年後の売却時にも大きな利益を狙えるという提案です。

 

まとめ:動けば資産、放置すれば負債

コスト削減の次の一手は、土地を収益性と流動性を備えた金融資産へ転換することです。

戸建賃貸ecruなら狭小地や変形地でも安定した入居需要を確保しつつ、売却を見据えた出口戦略で家賃収入・相続対策・売却価値を同時に底上げできます。

 

無料プランでは、あなたの土地が「年間いくら稼げるか」「いくらで売却できるか」を具体的な数字で提示いたします。

いま動くかどうかが10年後の資産差を大きく左右しますので、ぜひ気軽にお問い合わせください!

 

 

ライター:森田 貴大 AM事業部

 

森田貴大「素直な心と真摯な対応」


不動産の投資コンサルをメインに、土地活用のご提案として『戸建賃貸エクリュ』の建築に携わっております。

CPM(不動産経営管理士)の理論を基に投資分析を行い、資産運用のお手伝いをいたします。

また、『戸建賃貸エクリュ』だけでなく、お客様の大切な資産である土地を、どう活用していくことが最善なのかを提案いたします。

資産運用や土地活用だけでなく、不動産に関するお困りごとがあれば、是非是非お気軽にご相談ください。

 

「所持資格」

CPM®(公認不動産経営管理士)/宅地建物取引士