エクリュ上峰 E棟・F棟 新築工事
今回は当物件の最新状況として、現在着々と工事が進むE棟とF棟の建築進捗をご紹介いたします。
現在満室で賃貸中のエクリュ上峰A～D棟の隣地に建築中です。
「上峰町」は、佐賀県の東部にある自然豊かで子育て・移住支援が手厚い郊外エリアです。
車があれば、鳥栖や久留米、福岡・佐賀・熊本方面にもアクセス良好で、各所へ1時間かからず移動可能です。
エクリュ上峰は、そんな上峰町の魅力を活かした、賃貸戸建てという新しい選択肢。
自然×便利×安心のバランスが取れたエリアとして、ライフステージに合わせた暮らしを描くのにぴったりな場所です。
現地の様子をレポート
撮影日はあいにくの雨天でしたが、敷地内にはしっかりと足場と防水シートが準備され、安全な施工体制が整えられていました。
5号地、6号地ともに基礎工事は完了し、木造躯体の組み立てが始まっています。
軒裏の施工、防水シートの貼り込み、サッシ設置などの工程が同時並行で進んでおり、現場は活気に満ちています。
今までの工事工程を振り返る
基礎工事
まずは基礎工事からスタート。
地盤改良、配筋検査、型枠設置、コンクリート打設とステップは多いものの、この段階が建物全体の要となります。
両棟ともに地縄張り→盤部の配筋→第三者による検査→コンクリート打設までスムーズに進められました。
土台・床組み
次に土台を敷設し、1階床の根太や床下地を仕上げ。
断熱材を含めた内部設備の準備作業もこのタイミングで併行しています。
ここまでで「住まいの基盤」が完成した形です。
躯体工事（木構造）
現在進行中のステージ。
柱・梁の組み立てから屋根下地への展開、二階の床組や耐力面材の施工が行われています。
構造金物の設置では接合強度を厳格に管理し、安全性を確保しています。
現在の進捗状況
足場設置完了
安全第一の施工に向け、全域に足場とメッシュシートが取り付けられています。
外部防水下地作業中
透湿防水シート＋下地胴縁施工が進捗中。一部にはサイディング施工の下準備も見てとれます。
木造躯体組立中
1階＆2階の構造体が立ち上がりつつあり、現地では大工さんが梁・柱を架け渡し中。
検査・通気金物取り付けも進行。
サッシ取付済み箇所あり
窓開口部にサッシが仮止めされ、内部作業の開始を知らせています。
まとめ
現在、エクリュ上峰の5号地・6号地は基礎工事を終え、木造躯体・屋根下地・サッシ取付へと着実に進行中です。
夏には外部と内部の施工の進展がさらに見られることでしょう。
更に6月下旬からは賃貸募集も開始します！
家賃等条件についても写真やブログ、SNSなどを通じて随時発信していきますので、是非入居先としてご検討頂けますと幸いです。
また、土地活用についてのお問合せも随時受け付けております。
ご質問やご見学のお申し込みは、下記お問合せページからお気軽にご連絡ください！
ライター：森田 貴大 AM事業部
「素直な心と真摯な対応」
不動産の投資コンサルをメインに、土地活用のご提案として『戸建賃貸エクリュ』の建築に携わっております。
CPM(不動産経営管理士)の理論を基に投資分析を行い、資産運用のお手伝いをいたします。
また、『戸建賃貸エクリュ』だけでなく、お客様の大切な資産である土地を、どう活用していくことが最善なのかを提案いたします。
資産運用や土地活用だけでなく、不動産に関するお困りごとがあれば、是非是非お気軽にご相談ください。
「所持資格」
CPM®（公認不動産経営管理士）／宅地建物取引士
