エクリュうきは 配筋検査
こんにちは、エスコンの森田です。
梅雨明けしてからというもの、動いてもいないのに汗が出るほど猛暑が続いています。
皆さまもこまめに水分を補給をし、熱中症にはお気を付けください。
大変ご無沙汰してしまいましたが、
現在うきは市で進んでいるエクリュ建設計画の進捗をお伝え致します。
7月15日、19日、22日に基礎配筋検査の立会いで、うきは市を伺いました。
盆地ですので、市内に比べて大変暑く感じます。
現地では第3者検査機関JIOによる、鉄筋の重ね・被り・立ち上がりやコーナーの結束状況など細かく検査をして頂きました。
検査員が、実際に現場立会、チェックシートに基づいて細かくチェックしていきますので、
オーナー様にとっても安心ですね。
ちなみに配筋検査とは、コンクリートを打ち込む前に、
配筋図に基づいて正しく鉄筋が配置されているかを確認することをいいます。
配筋図に基づいた配筋がなされていないと、コンクリートの割れにつながります。
基礎は家を支え、地盤と家との間をつなぐ大事なものですので、第3者による検査が何より重要なのです。
ちなみに、鉄筋に付着する錆が気になったので聞いてみると、
少し錆が出ている状態の方がよくコンクリートに付着するそうです。
コンクリートはアルカリ性で、コンクリート打設後に錆が進行することはないそうなので一安心です。
エクリュ8棟の配筋検査を無事に終えることができましたので、もうすぐ上棟になります。
また随時近況を報告したいと思いますのでお楽しみに!
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