家族(民事)信託が注目を浴びる理由とは
皆さんこんにちは!
6月は梅雨の季節、皆さまはいかがお過ごしでしょうか?
夏が近づき暑さが増すのも嫌ですが、早く梅雨が明けてほしいものですね。
さて、前回に続いてセミナーのお知らせです。
前回は、今春の傾向から学ぶ将来の賃貸経営と題して、株式会社ワイズプランニングPM事業部部長の太田学氏が講演致しました。
今回も財産ドッグゼミナールにて2016年6月19日(日)にセミナーを開催致します。
有限会社コンサルティングセンターの岡本誠司氏に、家族(民事)信託の講義をして頂きます。
また、講師や各専門スタッフによる無料個別相談会もございます。
高齢社会に見られる長寿化や、病気によるリスクに備える必要性から、何かと家族信託は注目を浴びています。
認知症や脳梗塞などで本人の判断能力が低下すると、資産は凍結し、相続対策も着手しにくくなります。
自分が元気な内に、資産が承継できるという安心感に加え、任意後見制度と違い、本人が死亡した後も効力を持続させることが可能ですので、相続人が財産管理できない場合でも、資産の管理は受託者が行うことができます。
相続税の増税により、相続に不安を抱える人が増えている中で、少しでも皆さまのお役に立てるのではないでしょうか。
今回も、会場はアクロス福岡2Fとなっていますので、是非皆さまのお越しをお待ちしております。
土地活用の悩みや、賃貸経営でのご相談など何かございましたら、是非とも宜しくお願い申し上げます。
ライター:森田 貴大 AM事業部
「素直な心と真摯な対応」
不動産の投資コンサルをメインに、土地活用のご提案として『戸建賃貸エクリュ』の建築に携わっております。
CPM(不動産経営管理士)の理論を基に投資分析を行い、資産運用のお手伝いをいたします。
また、『戸建賃貸エクリュ』だけでなく、お客様の大切な資産である土地を、どう活用していくことが最善なのかを提案いたします。
資産運用や土地活用だけでなく、不動産に関するお困りごとがあれば、是非是非お気軽にご相談ください。
「所持資格」
CPM®(公認不動産経営管理士)/宅地建物取引士