諸経費について。

 

こんにちは、エスコンの森田です。

 

前回は工事内訳の費用について、
お話しさせていただきました。

詳しくはこちら↓
http://www.escon-ecru.com/archives/1905

 

 

今回は、建築する際に掛かる費用で、
諸経費についてお伝えしたいと思います。

 

 

まずは、上水道加入金と下水道負担金(受益者負担金)です。

 

上水道加入金とは、新しく建物を建てる場合など、
水道の供給を開始するにあたり、新旧利用者間の負担の公平を図る目的で、
工事のお申し込み時に支払う必要があります。

 

また、水道メーターの口径や地域によって、
支払う値段はまちまちですので、
地域の水道局に確認する必要があるのです。

 

デザイナーズ戸建

 

 

下水道負担金とは、下水道整備によって利益を受ける方々に、
下水道建設にかかる費用の一部を負担していただき、
負担の公平を図り、下水道整備を促進しようというものです。

 

整備された土地に対して一度限りの負担で、
定められた額を納めればその土地に対しては再度、
下水道負担金がかかることはありません。

 

また、地域によっても負担額が違いますので、
地域の下水道局に確認が必要になります。

 

戸建賃貸

 

 

 

次に、水道設計検査料です。
この中には、設計監査量や、工事検査料、井水検査料、
道路掘削申請手数料、断水費などが掛かっております。
もちろんこちらも、地域によって値段は違いますので、
地域の水道局に確認する必要があります。

 

戸建賃貸

 

 

次に登記費用です。
登記費用とは建物表題登記、所有権保存登記、
抵当権設定登記等が含まれます。

 

建物表題登記とは、建物を建てて一番最初にしなければならない登記です。
登記されていない建物について初めて登記簿の表題部を新設し、
所在・種類・構造・床面積および所有者の住所・氏名を明らかにする登記です。
この登記をすることで、対象不動産の登記簿が初めて作成されます。

 

 

所有権保存登記とは、所有権の登記のない不動産について、
初めてされる所有権の登記です。
所有権保存登記をすることで、登記記録の甲区欄ができます。

 

 

抵当権設定登記とは、抵当権の設定を記載した登記のことをいいます。

 

抵当権とは、債務者が債務を履行できない場合に、
債権者が競売等を実行して、債権を確保する担保権の一種です。

 

デザイナーズ戸建      戸建賃貸

 

 

 

登記をしていないと、この土地や建物は自分のものと、
主張することができないので、出て行かざるを得なくなります。

 

 

また、住宅ローンを利用する場合は、
土地や建物に抵当権という権利を登記しなければなりません。
これは、住宅ローンを支払えなくなった場合、
銀行が住宅ローンを払えない代わりに土地と家をもらえる権利です。
つまり、新築時には登記は必ずするものだと思っておいて間違いないでしょう。

 

 

 

私は諸経費について書きながら、
難しい文言が多いなと感じるのが事実です。
皆さまはどう感じられたでしょうか。
少しでも理解していただき、お役に立てましたら幸いです。

 

 

諸経費については、他にも掛かる費用があります。
次回も続きから皆さまにお伝えしますので、
是非ご覧ください。

 

 

 

土地活用の悩みや、賃貸経営でのご相談など
何かございましたら、是非とも宜しくお願い申し上げます。