アパート経営と戸建経営の違い2 

こんにちは、エクリュ担当の梶原です。
前回は戸建賃貸とアパート賃貸の違いをお話ししました。
>>前回はこちら
本日は続きをお話させて頂きます。

家賃相場の違い
戸建賃貸とアパートでは戸建賃貸の方が、
高い家賃を設定することが可能です。
※同規模と設定した場合

その理由としては、
戸建賃貸は需要が高い割に供給が少なく、
高い家賃を設定していても入居が決まりやすいからです。
逆にアパートなどの集合住宅では、市場の供給が多すぎる為に、
近隣相場よりも家賃を下げてでも入居をうながす傾向にあります。
まず、
アパートなどの集合住宅の供給は既に飽和状態で、空室が目立って来ている状況です。
更に少子化が進むことが見込まれていますので、家賃の下降が予想されています。

立地条件の違い
戸建賃貸の場合は、駅から多少離れていても比較的に入居が決まりやすいです。

それは戸建賃貸に入居されている大半がファミリー層であり、車を所有されている世帯も多いことから、戸建賃貸の入居者は駅近というよりは落ち着いた住環境を求めている傾向にあるようです。
つまり、戸建賃貸の場合は落ち着いて暮らせる住まいであれば、多少駅から離れているような立地でも入居が決まりやすく、むしろ好都合なくらいです。

その証拠に、
エクリュ福間南は駅から徒歩12分の立地でありますが募集開始してから入居はすぐに決まり、現在も満室です。
逆に、アパートなどの単身向け集合住宅は、立地次第で入居に大きく差が出ます。
アパートなどの集合住宅に入居される方の多くは、立地を気にされている方が多く、駅周辺の物件を望まれている方が多い傾向があります。駅から徒歩10分を超えると極端に入居率が下がるケースが多いです。
賃貸経営を考えるにおいては、まずご自身が所有されている土地、または購入予定地が、戸建て向きなのか?それともアパート向きの土地なのか?
立地条件を踏まえた上で判断する必要があると思います。
このオーナー様の判断が賃貸経営の結果を大きく左右する決め手です。

ランニングコストの違い
賃貸経営においてのランニングコストというのは建物を維持するために必要となるコストのことを指します。
「戸建もアパートも賃貸だから、毎月掛かるコストがほぼ同じでしょ…」と思われている方が中にはいるかも知れませんが、
アパートなどの集合住宅と戸建賃貸では、毎月発生する維持費用には大きな違いがあります。
(※戸建てとアパートで同じくらいの費用が掛かるものは管理費くらいです。)
まず、アパートなどの集合住宅は、階段・廊下・ゴミ捨て場・エレベーターなどの共用部分があります。
この共用部分には水道代、電気代、清掃費などの維持費が掛かってきます。
この費用は入居者が払うのではなく、オーナー様が当然、支払います。
しかし、戸建賃貸の場合は一戸建てで独立していますので、
入居者が共同で使うスペースは基本的にありません。
この共用部分に掛かる維持費がどれくらいの差があるのか?
戸建賃貸エクリュと某ハウスメーカーのアパートを見比べて下さい。

こんなにも戸建賃貸とアパートではランニングコストが変わります。

これは確実に言えることでして、ランニングコストというのは家賃収入から引かれるものですので、
可能であればランニングコストが掛からない方が、より多く家賃収入を得ることが出来ます。
このランニングコストを年間で見ると大変な額です。
建物がある限り、この費用がずっと掛かりますので賃貸経営をお考えの方は、
この点を十分に把握して資金計画を立てた上で判断していただきたく思っております。

戸建賃貸とアパート経営の違い ~まとめ~
その1. 家賃収入
その2. 需要と供給
その3. 入居期間
その4. 家賃相場
その5. 立地条件
その6. ランニングコスト

戸建賃貸とアパート経営ではこんなにも違いがあります。
賃貸経営をする上で一番大事なことは、安定した家賃収入を生むことです。
戸建やアパートを建設される土地は、一体何が最も適しているのか?と判断された上で、
しっかりとした計画を立てられることが賃貸経営での成功に繋がる一番の近道ではないのかと考えております。
戸建賃貸やアパートなどの集合住宅の建設には、多額の費用が掛かります。
だからこそ、しっかりとした計画を元にオーナー様にはある程度の見通しを持って、
賃貸経営を始めていただきたく思っております。
「建てたら終わりではなく、建ててからが本当のスタートです」
賃貸経営をスタートされる方は「建てて良かった!」と言えるようにしてほしいと願っています。
所有されている土地のご相談や、賃貸経営でお悩みなどありましたら、
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