『戸建賃貸エクリュ』が選ばれる理由は「内装」にある
皆さんこんにちは!
今回は『戸建賃貸エクリュ』と他社の戸建賃貸との違いをテーマにお話させていただきます。
『戸建賃貸エクリュ』の外観はデザイナーズなので違いがあるのは当然ですが、今回お話しする”違い”というのは室内の仕上げのことです。
『室内の違いなんて大した差はない!』と思いの方、意外と入居率に差が出るのはこういう所なんです。
戸建賃貸は、やはり入居者さまの目線を持つことが最も大事なのです。
オーナー様が経営面の目線だけを持ってては戸建賃貸の経営は成り立ちません。
それは戸建賃貸に住むのはオーナー様ではないからです。
入居者がいなければ当然、家賃収入は生まれません。
ここが肝心なのですが、意外と皆さんは忘れてしまいがちです。
入居者側の視点に立つことは、とっても大事なんです!
これを忘れないで欲しいと思っております。
『戸建賃貸エクリュ』の高入居率は室内の仕上げを見比べて貰えますと、ある程度は納得して頂けるのではないかと思います。
広さや間取りが、ほぼ同じである某メーカーの戸建賃貸。
見比べやすいように同じアングルの写真を撮影してきましたので、他の戸建賃貸物件と『戸建賃貸エクリュ』を比較していただけたらと思います。
自分が入居者になる場合はどちらを選ぶかという視点を持って、読み進めていただければ幸いです。
目次
部屋を広く明るく魅せる工夫
(※左は他社の戸建賃貸で、右が『戸建賃貸エクリュ』です)
まず色のトーンが統一されていることに気付いていただけますか?
『戸建賃貸エクリュ』は壁も床もドアも”真っ白”です。
真っ白な部屋+明るさ、雰囲気。
この組み合わせは奥行きがあるように感じさせます。
ドアや窓なんかもエクリュの場合は、天井から床までの特注サイズです。
だからスッキリ見えるのです!
デッドスペースの工夫
(※左は他社の戸建賃貸で、右が『戸建賃貸エクリュ』です)
デッドスペースが生じる場所は階段下だというのは、ある程度お分かりいただけると思います。
階段下は一般的には収納スペースだと思います。
しかし、『戸建賃貸エクリュ』の場合は階段の収納スペースを、
- オブジェ
- 多目的なスペース
として捉えてます。
いかがです?? ちょっとした雰囲気出ますよね?
階段下のスペースの使い方で、どちらの方が好みですか?
本当に細かい部分ですがこういう所で印象の差が出るように思います。
キッチンの工夫
(※左は他社の戸建賃貸で、右が『戸建賃貸エクリュ』です)
料理をする主婦の方の目線に立った創り。
基本的にキッチンは他社よりも良い製品を選んでおります。
キッチン扉の面材や取っ手には拘りを持って吟味を重ねチョイスしました。
そういった意味でも色合いだったり、全体の統一感を感じて頂けるのではないかと思います。
リビングやデッキでお子様が、遊んでいる光景が見渡せるような対面タイプのキッチン。
こういう工夫が主婦の方に届いて頂けるのか、賃貸募集をかけると見学をした主婦の方には大好評を得ております。
主婦の方のゴリ押しが決め手になり、成約となることは少なくありません。
シンプルでかつ拘りを持った内装
(※左は他社の戸建賃貸で、右が『戸建賃貸エクリュ』です)
この違いは何かお分かりになるでしょうか??
あまりピンと来ない方が多いと思います。
少し分かりやすくイラストにしてみました。何が違うか分かりますか??
そうなんです!2つの違いは”部屋に余計な線”が無いのです。
部屋の構造がとてもシンプルなのが『戸建賃貸エクリュ』です。
『戸建賃貸エクリュ』はドアや収納扉などは、基本的に床から天井まで目一杯に使っております。
一般の戸建賃貸の部屋は、床から天井までフルに使ってはいません。
(※天井から床までのフルサイズのドアを作るのはコストが掛かります。)
こういう細かい工夫の積み重ねがお部屋を広く見せ、スッキリとした印象を感じさせてくれるのかも知れません。
奥行きを持たせる”ホワイト一色の室内”
(※左は他社の戸建賃貸で、右が『戸建賃貸エクリュ』です)
一般の戸建賃貸は、部屋のドアや収納扉などは概ね木目柄などです。
写真を見て頂けると某賃貸戸建の収納扉やドアは市販品なので大抵そうです。
しかし、『戸建賃貸エクリュ』においては扉関係は全て”ホワイト”となっております。
サイズもカラーもオーダーメイドです。
部屋の中を”ホワイト”で統一すると奥行きを感じ取り第一印象が全く変わります。
これに付け加え、部屋全体がホワイトだと明るさや清潔感を随分と感じさせてくれます。
この工夫があるからこそ21.5~24.2坪程度の戸建でも、『戸建賃貸エクリュ』は狭く感じさせないのです。
入居者の方々には、『戸建賃貸エクリュ』を真っさらなキャンバスと捉えていただき、生活していく上で家具や小物、カーテン、衣服、車など一つ一つ彩りを加えていっていただけたら嬉しく思います。
プライベートを確保しつつ、多目的に使えるデッキ
(※左は他社の戸建賃貸で、右が『戸建賃貸エクリュ』です)
上記の写真を見比べて頂けますと分かるかと思いますが、一般戸建のデッキと『戸建賃貸エクリュ』のデッキには大きな違いがあります。
一般の戸建賃貸のデッキは、目隠し(※ルーバーと呼びます)の高さが1mほどです。
1mほどだと泥棒が簡単によじ登れるくらいの高さですね。
室内にいても屋外からの視線も気になりますし、セキュリティー的にも安心感には繋がりません。
これだと、どう見ても単なる屋外スペースです。
『戸建賃貸エクリュ』のデッキは、ルーバーの高さが高くプライベートな空間を確保してくれます。
『戸建賃貸エクリュ』のルーバーは外部からの視線を遮ぎってくれて、かつ外部からの侵入の妨げにもなりますので、結果的にセキュリティーにも繋がるのです。
プライベートもセキュリティーの面でも保護してくれる一石二鳥なデッキなんです。
これだと安心して色んな使い方が出来ませんか?
『戸建賃貸エクリュ』のデッキは部屋の延長線であるアウトリビングとして使っていただけます。
将来を見据えた設計
戸建賃貸は、新婚のご夫婦からファミリー層、そして転勤族の方だったりと、ある一定の層からの需要があります。
ファミリー層は入居期間が特に長いので安定して家賃収入が見込めます。
この入居期間が長いというのは戸建賃貸の大きな魅力ですね。
ここまでは一般で共通した戸建賃貸の魅力でもあります。
しかし、『戸建賃貸エクリュ』においては、さらにこの先を見据えた上で設計しています。
戸建を建築してから10年、15年と経った時、建物自体の本当の真価が問われると考えているからです。
10年、15年と安定した収益を生んで建築費を回収できたくらいの時に、次の入居者様を探すために、再度大幅にコストを掛けたいと思えるでしょうか?
そこを真剣に考えると、どうあって欲しいか分かるかと思います。
- リフォームや修繕などのコストを大幅に掛けないと、次の入居者が決まらない建物でも平気でしょうか?
- それとも家賃をグンと下げて、値段で他の戸建賃貸と差をつけ収益を減らしますか?
確かに空室の期間が空けば空くほど家賃収入は大きく変動しますので、空室を恐れ、家賃設定や修繕などの対応をするオーナー様も中にはおられます。
しかし『戸建賃貸エクリュ』においては、その心配はほぼ必要ありません。
それは高入居率という実績と沢山の事例があるからです。
『戸建賃貸エクリュ』は近隣相場より約2割ほど高い家賃を設定してにも関わらず、家賃を下げて入居を促すということは基本的にありません。
これはちょっと驚きですよね。
(※退去する方が出ても大掛かりな修繕は致しません)
対策を打たなくとも本当に次の入居者様が決まるのだと思っています。
それは何故でしょうか??
実例をもとに
実際の例を出してお話させて頂きます。
『戸建賃貸エクリュ』は最初の1棟目を建ててから約9年ほど経ちますが、9年前に建てた『戸建賃貸エクリュ』は、現在も新築時と同じ家賃設定のまま稼働しているのです。
(※エリアにも左右されます)
それは建物自体の魅力があるから、入居期間が長く空室が出ても次がすんなり決まります。
だから家賃設定を下げる必要が無いのです。
アパートで言う大規模修繕だって、外壁の一部を塗り替えする程度で済みます。
これは『戸建賃貸エクリュ』の特色でもあり、建物自体に工夫があるから繋がる結果だと自負しております。
まとめ
弊社の母体は、”株式会社ワイズプランニング”という不動産会社です。
不動産会社ならではの目線とノウハウを持ち、『戸建賃貸エクリュ』の設計から資金計画、提案、そして建築をさせていただいております。
不動産会社は建てたら業務終了ではありません。賃貸物件が出来てからが本番なんです!!
家賃収入を生み安定した収益を生むことが本当に大切なのです。
『戸建賃貸エクリュ』と他社の戸建賃貸との違いは他にもございますが、この続きは実際にお会いした際にお話しさせていただこうと考えております。
もし興味があったり、戸建賃貸の経営を考えてらっしゃいましたら、お気軽にお問い合わせください。